「家でできる副業を探してたら出てきたけどWebライターって何?」
そう思ってこのサイトにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
「ライター」って言ってるんだから、何か文章を書く仕事、ということは何となく想像できると思いますが、詳しくはわからない人も多いと思います。
実はWebライターは、私たちの身近なところで仕事をしているんですよ?
この記事ではWebライターという職業について、詳しくお伝えしていきますね(*^^*)
Webライターとは?
Webライターとは、一言で言うとインターネット上の記事を書く人のことです。
ネット上に公開されているサイトやSNS、コラム記事など、さまざまな記事を書きます。
「ライター」と言うと、「新聞や雑誌などの記事を書く人と一緒じゃん!」と思う人も多いのではないでしょうか。
確かに以前までは、ライターというと、新聞や雑誌といった出版業界やメディア業界の専門知識を持つ人が、ほとんどでした。
ですが、インターネットの普及によって、ネット上に誰でも記事を掲載することができるようになり、専門知識が無くても気軽に始められる仕事となったんですね。
その記事内容も、恋愛や美容、医療関係など、さまざまな分野のものがあり、自分の知識や経験にあった記事を書くことができます。
Webライターの仕事内容
Webライターの仕事内容は、主に以下のものが挙げられます。
- 取材やインタビューをして記事を書く
- ネットや本などで情報収集をして記事を書く
- 自分の経験談を書く
一緒に仕事をするクライアントによって、仕事内容は変わってきますが、主なものはこの3つです。
どれも「記事を書く」というところは同じですね。
Webライターに向いている人
Webライターは誰でもなれる職業なのですが、特にこんな人にはオススメかな、と思う特徴をまとまてみました。
- 文章を書くのが好き
- 文章を読むのが好き
- ネット上でも上手くコミュニケーションがとれる
- ネットサーフィンが好き
- 一人で作業をするのが好き
- 最後まで責任持って仕事ができる
逆に、こういう人にはオススメしないなーという特徴もまとめてみました。
- 文章を書くのが嫌い
- 一人作業が嫌い
- 時間管理が極端に苦手
- 責任感がなく、最後まで仕事をやり通せない
Webライターは主に一人作業になりますので、会社内での仕事のように、誰も作業を手伝ってくれませんし、「あの仕事終わってるー?」とせかしてくれる人もいません。
なので、一人でも時間管理ができて、最後までやりきれる人でないと、Webライターは難しいかなと思います。
Webライターは将来性のある職業
Webライターという職業は、あまり知られていませんが、これから先もっと需要の増える仕事です。
というのも、インターネットはこれから先もっと発達していきますし、それに伴ってWebライターの需要も増えてきます。
ただ、特別な資格が必要ないということもあり、これからライター人口も増えてくる可能性が高いだけでなく、AIの発達により、誰でも書けるような内容の記事は、お金にならない状態になってしまうことが考えられます。
つまり、これからのWebライターは、より専門的な内容の記事を書くことができ、より読者に支持される記事を書ける人が重宝されるようになってきます。
Webライターは誰でもなれる
とはいっても、やり始めないことには知識をや技術を身につけていくこともできません。
Webライターは、隙間時間に作業ができ、誰でもやり始めることのできる、比較的ハードルの低い職業です。
ちなみに私も、Webライターを始める前は、WordもExcelも使えなかったし、ネットの知識もありませんでした。
そんな私でも、今では本業の傍ら、毎月安定して稼げるようになっています。
もし、ちょっとした隙間時間にお金を稼いでみたい、という気持ちがあるのでしたら、Webライターとして活動してみるのがオススメですよ。
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