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仕事が辛くてどうしようもない、辞めたい時に取るべき行動。

ストーリー

こんにちは、なみです。

今日は、どうしても仕事が辛い時に
取るべき行動について
お話していきたいと思います。

私は現在、パソコン1台でお金を稼ぐ
「ネットビジネス」を本業にして生活しています。

具体的にはどんなことをするかと言うと、
ネットで物やサービスを売る方法を
人に教えたり、
「自分もネットで稼げるようになりたい!」
という人に、
稼ぎ方を教えたりしています。

最近では、この知識とスキルを活かして、
普段から良く通っているマッサージサロンの
経営コンサルのお手伝いをすることにもなりました。
(近々これについてもブログ書いていきます)

基本的には、パソコン1台あればどこででも仕事ができるので、
朝は目覚まし時計を掛けずに好きな時間に起きて
(たまに平日なのに12時まで寝ることもある)

1日中家に引きこもって仕事をしたり、

気分転換に近くにスタバに行って、
大好きな抹茶フラペチーノを飲みながらブログを書いたり
(絶対太るやつ)

その日の気分で母親と
美味しい蟹を食べにふらっと城崎まで
出掛けることもあります。

そんな、のんびりと、好きなことをして
生きることができている私ですが、

看護師として働いていた社会人1年目の頃は、
今とは真逆の生活をしていました。

詳しくはこちらの記事にも書いていますが、
1年目の頃、私は職場の上司からのいじめに合い、
仕事内容と人間関係に耐えきれず、
仕事を休職、その後転職をしています。

私は、この時ほど自分を嫌いになって、
この先の未来に絶望したことはありません。

周りの同期はしんどいと言いながらも
普通に出勤をして普通に生活をしていたのに、

そんな「普通」が私には羨ましくて
仕方がなかった。

「仕事をやめたい。
 けどその先が怖くて辞める勇気がない」

「できれば休職をして、ゆっくりと休んで
 考える時間が欲しい」

「けど、今休んだらきっと迷惑がかかるし
 復帰したときの反応も怖い」

そう思うと、「休む」という選択もなかなかできなくて
ただただ、生きていくのがしんどかった。

きっと同じように
仕事が辛いけど、何をどうしたらいいのか
わからない、

と、苦しんでいる人が居ると思う。

なので今回の記事では、
私が当時、どうやって「休職」という道を選んだのか、
そのあとどうやって、転職したのか、
そして今、なぜパソコン1台で稼げるようになったのか、

そんな話をしていきたいと思います。

頑張って頑張って、頑張った末に力尽きた

ここからは少し、
物語形式で書いていこうと思います。

当時の状況をありのまま書いているので、
今同じ様な状況にいるのなら
共感できることもあると思います。

・・・・・

ふと気が付くと、
いつも13階のベランダから、
下を覗き込んでいた。

信号待ちをしている人、
道路を走る車、
電話をしながら小走りで進むサラリーマン。

そんな人達も
車でさえも、
13階から見下ろすと、すごく小さくて、
「私が今ここから飛び降りても、
 この人たちには何も関係なんだよなー」
なんて考えていた。

飛び降りたりはしない。
だって怖いから。

高いのも、痛いのも、苦しいのも嫌だ。

もし今願いが叶うのなら、
最初から、私の存在なんて無かったことにして欲しい。

そうしたら、誰にも迷惑かけずに、
痛い思いも苦しい思いもせずに消えられるのに。

そんな思いが頭をよぎるたびに、
激しい自己嫌悪に襲われる。

「いつから。いつから私は
 こうなってしまったんだろう…」

私は、ドラマ「コードブルー」の世界に憧れて、
日本でも有名なすごく忙しい病院に就職した。

今にも息絶えそうな患者さんが運ばれてきて
医師、看護師、他の医療スタッフが協力して
その命を紡いでいく。

「私も、誰かの命を救える人になりたい」

そんな思いでこの世界に飛び込んだ。

けど、現実はやっぱり甘くなくて、
憧れだけでやっていけるような
簡単な世界ではなかった。

知らないことばかりで、
毎日のように怒られる日々、

少しでもミスをしようものなら、
それが命を脅かす危険性があるから、
絶対にミスはできないという緊張感。

「ミスは絶対にダメだ…!」
というプレッシャーから、
更にミスをして怒られる。

「なみさん!またこれ間違ってる!」
「患者さんを殺す気なの⁈いい加減にして!」

何かをすると怒られる。

そんな毎日ばかり続いて、
次第に私は、仕事に行くのが辛くなっていった。

最初の異変は、
ある日の休日の夜。

何もしていないのに、
突然涙が溢れてきて止まらなくなった。

明日が仕事だと思うと、
なぜか悲しくて。

そんな状態が毎日続いた。

それでも「仕事には行かなきゃ」って
出勤をし続けていたら、

今度は全身に蕁麻疹が出るようになった。

体中が痒くて夜も眠れない。

気付いたら外が明るくなっていることも
しばしばあった。

そして挙句の果てには、
出勤途中に過呼吸になり、
職場のロッカーで倒れてしまった。

その日は職場の上司に帰っていいと言われ、
来た道をそのまま戻っていった。

そんなことが度々あったけど、
先輩に相談しても
「みんな1年目のときはそんな感じだよ」
「私なんて新人のころはさ~」
って当時の武勇伝を聞かされて、
その度に、
「私がただメンタルが弱いだけ」
「これが当たり前なんだ」
って辛い気持ちに蓋をして働き続けた。

「社会人は取り敢えず3年は続けるべき」
「1年目で辞めても、ろくな転職先はない」
「これくらいで辞めるのは根性がないだけ」

周りの先輩や上司からは
毎日のようにこう聞かされていたから、
私も次第に、それが当たり前にだと思うようになった。

けど、やっぱり体調は安定しなくて、
月に2回は体調不良で休みを貰っていた。

すると、そんな私の状態が気に入らないのか
ある上司が目に見えて嫌がらせをしてくるようになった。

・わからないことを質問しても無視
・目の前で私の悪口を言う
・やってもいないことを教育担当の先輩に告げ口し、
 意味の解らないことで怒られる

「違います、そんなことやっていないです!」
って訴えても、

「そういう風に思われることをしている
 あなたが悪い」
と言われ、
私の周りには、味方が一人も居なかった。

仕方ない、仕方いんだ。
これが看護師の世界で生きるってことだ。

他の先輩も、これを乗り越えてきたんだ。
私も頑張らないと。

毎日毎日自分に言い聞かせた。

…けど、心はもう限界だった。

ある日、仕事から帰る途中、涙が溢れた。

なんでこんなにも苦しいんだろう。
職場にも迷惑をかけて、
自分はなんて価値のない人間なんだろう。

他の同期は頑張れているのに
私は頑張れない。
生きている価値が見いだせない。

もいっそのこと、消えてしまいたい。

そんな風に思いながら歩いていたら、
涙が止まらなくなって、はたからみたら
すごい変な人だったと思う。

けど、すごく辛かった。

憧れで入った職場なのに、
自分の理想についていけない現実の自分が
こんなにもダメな人間だったなんて。

その日から私は、
気付いたらマンションのベランダから
1回を覗き込むようになっていた。

休職までの3Step

そんなこんなで、
けっこうダークな毎日を送っていたわけですが、

当時こんなにも体と心の異変が
出ていたにも関わらず、

私は休職をする決断ができませんでした。

なぜなら、
将来のことが不安だったからです。

「お金よりも体の方が大事」
「健康さえあればあとからどうにでもなる」

ネットで休職について調べていると、
そんなコメントが沢山あって、
確かにそうだとは思うけど、

「休職したらこの先看護師として
 やっていけないんじゃないか」
「他の同期よりも、成長が遅れるのが辛い」
「休職することで
 他の人に迷惑かかったらどうしよう…」

そんな思いがあって、
なかなか決断できませんでした。

そんな私の背中を押したのが、
大学時代の友人でした。

その子も同じように看護師をしていたのですが、
久しぶりに会ったときに
「実は、体調崩して
 今休職中なんだよね。笑」
とこぼしたのでした。

その子も、私と同じように
上司からのパワハラに合い、
心も体も疲れてしまって、
仕事に行けなくなってしまったんだとか。

「休職って、怖いって思わなかったの?」

私は恐る恐る聞いてみた。

「確かに怖かったよ?
 けど、冷静になって考えたらさ、
 仕事だからってこんなに辛い思いする必要無いなって思った。

 私は看護師の仕事が好きだから続けたい。
 けど、このままだと職場のせいで
 看護の仕事さえ嫌いになりそうだったんだよね。

 折角自分で選んだ夢を
 私は壊したくなかったんだ。」

この言葉を聞いて、素直に
「確かにそうだな」って思った。

私はこの子とは違って
すでに看護師という仕事は
自分には向いてないって感じていたけど、

けど看護師の世界はここだけではなくて、
他の場所なら、もっと好きになれるのかもなって。

それに、たとえ休職して職場を辞めることになったとして、
1年目だと転職先が無いって誰が決めたんだろう?
実際にこの子は、
もう転職先を見つけて、次のStepに進もうとしてる。
なんだ、私が悩んでいたことって
案外どうにでもなるんだ!

そう思えるようになった。

そうしたら、
今まで休職しようかどうか
ずっと悩んでいたのに、
急にどうでもよくなって、
「よし、休もう」
って決心ができた。

この決心のお陰で、
私は当時の職場を辞めて、
違う人生を歩むことが出来たので、
この子にはすごく感謝している。

だからもし、
今この記事を読んでいるあなたが、
仕事を辞めたくて仕方なくて、
けど先のことが不安で行動できないって思っているなら、
ぜひ今回の話を参考にしてほしい。

で、いざ休職するってなっても
多くの人はどうやって休職の手続きを
進めていけばいいのか
わからないと思うので、

私がどうやって休職をしたのか
簡単にお伝えしておきます。

Step①:心療内科を受診し、適応障害と診断を受ける

まず私は、心療内科を受診しました。

というのも
私に休職のきっかけをくれて友人が、
「私もなみと同じ様な症状があって、
 辛くて病院を受診した。

 そしたら、休んだ方がいいよって
 言ってもらえたんだよね。

 だからなみも一度行ってみたら?」

と、アドバイスをもらったから。

私じゃこれまで、精神科系の病院には
通院したことが無かったので、
正直すごくハードルを感じた。

けど、辛いのは嘘じゃないし、
今の辛さを少しでも緩和できるなら、と思って
思い切って心療内科を受診することにしました。

すごくきれいな小さなクリニックで、
予約制だからか、
私以外には誰も患者さんはいませんでした。

「○○さーん(私の苗字)」

名前が呼ばれて、恐る恐る扉を開けたら、
そこにはふかふかのソファがあって、
暖かいお茶が用意されていて、
その前に綺麗な女性の医師が座っていた。

「なみさん。どうぞ」

そう言われてソファに座り、
質問されるがまま、今の現状をありのまま伝えた。

「そうなんですね。辛かったですね。」
「それはあなたが悪いわけではないですよ」

そんな優しい言葉を聞いていると
自然と涙がこぼれてきた。

「なみさんは今、すごく疲れています。
 病名で言うと、適応障害という名前になります。

 私的には、今すぐ仕事をお休みした方が
 良いと思っていますが、なみさんはどうしたいですか?」

ここで初めて、私の病気の
名前がわかった。

そうか、私は病気だったんだ。

今までは、自分の性格のせいで
何も上手くいかないと思っていたし、
憂鬱な気分も、体の異変も
すべて自分の弱いメンタルからくるものだと思っていたから、

それが病気のせいだったんだとわかって、
すこし心が楽になった。

「すこし、職場の上司と相談してみます」

私の一任で、
勝手に休むなんて迷惑かけられない。
明日、上司に相談してみよう。

そう思い、その日はそのまま帰宅しました。

Step②:所属長に相談する

で、次の日所属長に
適応障害という診断が下りたことを伝えた。

「今まで体調を崩したり、
 何度か休ませてもらっているのは
 適応障害だったからだと言われました。

 できたら少しの間、
 休ませてもらいたいです。」

言ったぞ、言ってやったぞ!!!
今まで怖くて言えなかったけど、
やっと言えた….!

けど、その上司から帰ってきた言葉は
あまりにも衝撃的だった。

「それって、気の持ちようじゃないの?
 みんなそれくらいの体調不良経験してきてるよ。笑
 それくらい普通普通!」

…は?
何言ってんのこの人?

診断が下りたって言ったよね?
休んだ方が良いって言われたって言ったよね?

仮にも看護師なのに、
この人、マジ?

そう、受け入れて貰えなかったんです。

「まあ、どうしてもって言うのなら、
 少しの間受け持ち楽な患者さんにしてあげる。
 それならなんとかなるんじゃない?」

….

もう喋る気力もなくなった。

このままこの職場にいても
私の人生が無茶苦茶になるだけで
何もいいことはない。

だって、病気になったと言っているのに、
気のせいと言われ、認めて貰えないんだから。

私は、この日ほど
当時の職場に飽きれたことは無かった。

Step③:診断書を貰い、その日の内に職場に電話

確かに、その日から、
受け持ち患者さんを配慮してもらい、
一日の負担が楽にはなった。

けど、それが原因で
さらに嫌がらせが悪化していった。

「なんであの子はいつもやる気ないの?
 仕事ちゃんとしなよ」
「私は1年目の時には、
 自分から進んで仕事覚えにいったのにね」

そんな風に冷たい言葉をぶつけてくるのを
所属長は近くでみていたのにも関わらず、
見て見ぬふりをしていた。

ああ、この職場、だめだわ。

そうして私は、
すぐに心療内科を受診し、
休職の診断書を書いてもらった。

そしてその日の夕方、
直ぐに職場に連絡し、

「先ほどクリニックで、
 休職が必要との診断書を貰いました。
 あしたから休職させてください」

明らかに電話の奥の上司は苛立っていて、
「1年目の今の時期にそんなことをしたら後悔する」
「いきなりそんなことを言われても困る」
そんなことを言っていたけど、
私はもう限界だった。

看護師としてのスキルよりも、
自分の体が壊れる。

そう思ったからこそ、
「すいませんが、やすませてください」
とだけ言い、3ヶ月休職をすることになった。

3か月の休職期間で感じたこと

休職したら、直ぐに体調は戻るのかなって思ったけど、
私の体は、結構疲れ切っていたのか、
最初の1ヶ月くらいは
日常生活をこなすので精一杯だった。

一日中布団の中で過ごして、
たまにスマホを見たり、漫画を読んだり。

体はなかなか動かないけど、
頭の中は常に焦っていて、
「休職後の仕事どうしよう…
 復職した方がいいのかな、それとも転職かな」

「でも今回のことが原因で
 さらにいじめられたらどうしよう…」

そんなことばかり考えては辛くなって
また泣いて、

こんなことばかり繰り返していた。

あとになってしったけど、
こういう心が疲れている状態で、
先のことを考えるのって本当に良くない。

なぜなら、辛い時に先のことを考えても、
暗い未来しか思い浮かばないから。

誰しも経験あるかなって思うけど、
何か嫌なこと、辛いことがあった時って、
この先なぜが、もっと悪いことが
起きそうな気がするし、
根拠のない不安感に襲われることってあると思う。

例えば、教室で先生に怒られたら、
つぎ同じ先生に合った時に、
「また怒られるかも」って名前呼ばれただけで
ビクッってなったり。

これって、頭の中が負の感情で染まってしまっているから、
その状態で先のことを考えても
楽しい未来なんて見えないんですよね。

だから、特に適応障害になって、
まだ回復していない状態の時に、
先のことを「どうしよう…」って考えても
いい案なんて浮かんでこない。

大事なのは、飽きるくらいまで休むこと。

「もう休むの飽きた。
 なんかしたい…」

って思うくらいとことん休む。

私はこれを心療内科の先生に聞いたとき、
「休みのに飽きるまでって
 なんか曖昧だなー」って思ったけど、

あるとき急に
「暇だ」っていう感情が芽生える様になって
「あ、先生が言ってたのはこのことだったんだ」
って納得できた。

私の場合は、1ヶ月くらい休むと
その感情がでてきたので、
それを機に本格的に仕事について
考えるようになった。

休職期間終了後の道としては、

①同じ部署に復職する
②他の職場に異動する
③病院を変える

当時は起業とか、フリーランスとか
そういう考えは一切なかったので、
この3つのどれかで考えていた。

①の、同じ部署に復帰する、という選択は
私には無かった。

なぜなら、その職場が原因で適応障害になったのに、
戻ったらまた同じことの繰り返しだと思ったから。

現に適応障害になって、回復して復帰しても、
さらに悪化してまた休職してしまう人多いのは、
これが原因だったりする。

適応障害は、ストレス因子から遠ざかると
症状は減って、改善するけど、
ずっとそこに居るとどんどん進行して
うつ病や統合失調症を併発させる危険性がある。

私は休職期間中に
ネットで情報をかき集めたり、
主治医の先生と面談をして
そのことについて知っていたので、
①は除外することにした。

当時の私の中で、
最も有力だったのが②の部署移動。

やっぱり、まだ1年目で大したスキルもないのに
他の病院に転職するというのが、
すごくハードル高く感じた。

「転職先でついていけなかったらどうしよう…」
「また新しく沢山覚えるのも
 大変だしな」

そんな思いがあって、
迷いながらも、
ある日職場の人事の人と面談する機会があった。

そこで、職場の異動について
聞いてみようと思い、
話をしたところ、

「私だったら、あなたみたいに
 1年目の途中で逃げ出す人、
 採用しないわ」

まさかの言葉に、耳を疑った。

今の私だったら、
「あなたに採用してもらうことは
 今後一切ありませんのでwww」
って言ってやろうかと思うけど、

当時の私はかなり心が弱っていたので、
その言葉の暴力をもろに受けてしまった。

「なんでそんなこと言うんだろう…」

本当は、他の部署に異動させて貰う話をしたかったけど、
この一言で
「この病院で働くってことは、
 こういう人達の下で働くってことだ」

そう思うと、
病院に対する激しい嫌悪感にさらされた。

「辞めてやる」
「こんな職場、ぜったに戻りたくない」

そうして私は、③の転職を選んだわけです。

自分が本当に叶えたい未来は何なのか?

こんな感じで、
私は最初の職場を辞め、
地元の小さな病院に転職しました。

転職先は、
最初のところのような忙しさはなく、
人間関係も良好で、
すごく居心地が良かった。

スタッフ皆が仲良くて、
誰かの悪口をいう人なんて
本当にいなかったんですよね。

私は、それだけで、
当時はすごく嬉しかった。

「私、普通に仕事ができてる」

今までそんな「普通」のこともできなかったから
だれかの役に立てている、
普通に仕事ができて普通に生きていけることが
すごく嬉しかった。

なのに、なぜ今その職場も辞めて、
さらには看護師も辞めて、ネットの世界で
生きているのかと言うと、

転職したことで、
私は本当に看護師が向いてないということを
実感できたからです。

1年目のころの私は、
看護師という仕事が辛くて、
「もう看護師なんて辞めたい!」っておもってたけど、

心のどこかで、
「看護師が嫌いなんじゃなくて、
 この職場が辛いだけかもしれない」
って思ってたんですよね。

だから、今よりも忙しくない所に就職すれば、
心に余裕ができて、
看護師の仕事が楽しくなるんじゃないかって。

けど、転職先に3年勤めたけど、
「楽しい!」と思える瞬間が
一瞬も無かった。

職場の環境はすごく良かったけど、
毎日が退屈で、面白くなくて、
理不尽な上司の指示に従って、
「はやく仕事終われー」
「はやく休みになれー」って
毎日のように考えている。

職場の先輩に、
「看護ってこういうところが面白いよね」
って言われても、
「何が?」としか思えない。

確かに、患者さんに「ありがとう」と
言われるのは嬉しい。

けどそれは、自分が役に立てたっていう
自己肯定感が上がったから嬉しいだけで合って、
看護師の仕事が楽しいわけじゃない。

4年間の看護師人生を振り返ってみて、
楽しいと思える瞬間がなってことは
そう言うことなんだろうなって。

「もっと人生楽しいことをしたい」
「私にしかできないことをしたい」
そう思うようになったのがきっかけでした。

そんな時にネットビジネスに出会って、
勢いで初めて勉強してみたら、
今まで全く知らなかった世界にワクワクして、
毎日がすごく楽しくなった。

ネットビジネスの何が楽しいかっていうと、
私の経験やダメだったこと、
私の思いを発信していくことで、
誰かの人生を変えるきっかけになれるところ。

例えば、
私は当時の自分のように、
仕事が辛くて辞めたい、もっと楽しい人生を
歩んでいきたい、と思っているひ人に、
その手段としてネットビジネスでお金を稼ぐ方法

伝えているのですが、

私のブログを見た、ある読者さんから、
こんなメッセージを頂きました。
↓↓

「私は今、統合失調症という精神的な病気を患っており、
 働きたくても働けない状況にいます。
 本当は、周りの人達の様に、普通に働いて普通に生きたい。
 けど、私には無理なのかなって思っていました。

 けど、なみさんに出会って、なみさんの文章に出会って、
 同じように辛い思いをした人も、
 前に進もうと努力しているということを知って、
 私の生きる希望になりました。

 今後は、体調のこともあって、時間がかかるかもしれませんが、
 パソコンで稼ぐ力を身につけていきたいと思います。
 本当にありがとうございます。」

この方とは、直接お話したことはありません。
このメッセージを貰った後に、
通話でお話をしたことはありますが、
それまでは、何も知りませんでした。

けど、私のありのままの過去、
今現在の姿を、ブログやYouTube、Twitterなどで
発信をし続けていたことで、
この人に私の発信が届き、
それがきっかけで、人生を180度変える
きっかけになたわけです。

こんな嬉しいことはない。

看護師として働いている時は、
どうしても自分が、会社の歯車のひとつにしか思えなくて、
仕事のやりがいというものを感じられなかった。

けど、ネットビジネスを始めてからは、
自分の持っているもので
だれかに喜んでもらうことができて、
さらには人生を変える手伝いをすることができる。

読者さんやお客さんから
「このブログ読んで挑戦してみようと思いました!」
「なみさんみたいになりたくて、
 この商品買いました!」
って言ってもらえる度に、
だれかの背中を押すきっかけになれたんだと思って、
「もっとかんばろう!」って思えるんですよね。

それから、やりがいだけではなくて、
仕事内容もネットビジネスはすごく魅力的なんです。

看護師をしているときは、
「会社員」なわけなので、
決まった時間に決まった場所に出勤して、
決まった時間まで仕事をしないといけない。

もし、上司からの命令があったら、
例えやりたくない仕事でも
与えられた仕事はこなさないといけない。

会社に勤めているわけなので、
他の従業員ともかかわらないといけないし、
相手がどんなに気の合わない人で合っても、
愛想笑いをして人間関係を作っていかないといけない。

こういった「会社員としてのあたりまえ」が
私は本当に苦手だった。

できたらやりたくないことはやりたくないし、
好きな時に好きな場所で仕事をしたいし、
気の合う人とだけ関わっていきたい。

けど、こういうのって、会社員としている限り、
絶対無理なんですよ。

それに比べてネットビジネスは、
パソコン1台あればどこででも仕事ができてしまうので、
朝起きるのが苦手なら、
昼ば寝て好きな時間に仕事をすればいいし、
気分転換にオシャレなカフェで仕事をしてもいい。

というかそもそも、
ネットさえあればどこでも仕事ができるので、
温泉旅行にふらっと出かけて、
そこで仕事をすることもできてしまう。

それに、基本的には一人で仕事ができてしまうので、
気の合わない人と無理に付き合う必要はない。

本当に好きな人とだけ付き合っていけばいい。

今まで会社員なら当たり前のように
我慢しないといけなかったことが、
ネットビジネスだと、すべて我慢しなくて良くなる。

こんなにも我儘に、
自分に正直に生きられる仕事って
マジで無い。

それに、ネットビジネスは車の運転や料理と一緒で、
学んで何度も練習をすれば
だれにでも結果は出せてしまう。

最初は私も信じられなかったし、
「そうは言っても、最初から才能ある人しか
 そんなの無理でしょ?」
って思っていたけど、

看護師をしながら取り敢えず始めてみたら、
パソコンスキルゼロ、ビジネスの経験ゼロの私でも、
6ヶ月で看護師の給料を超えられるくらい
稼げるようになったんだから驚きです。

私は、昔から自分に自信なんて全くなかったし、
何か習い事を始めても、何も続かなくて、
そのくせいっちょ前にプライドは高かったから虚勢を張って、
本当の弱くてもろい自分は、ずーっと隠してきた。

高校でも、頑張って勉強してきた自分を信用できなくて、
失敗するのが怖くて、
中学生のころから目指してきた医師の夢を
受験に挑戦する前に諦めてしまった。

そんな過去の自分や、自分の性格が積み重なってか、
大学生では病んで不登校になったり、
社会人になったらなったで適応障害になって….

本当に、「優秀」とは程遠い人間でした。笑

けど、今は、
隠してきた自分をさらけ出して、
それを知ってついてきてくれる人も居て、
毎日が楽しくて仕方ありません。

「自分が本当にやりたかったことは何なのか?」
って考えると、まだはっきりとした答えは出ないけど、
敢えて言うなら、
「その時その時で、自分がやりたいと思ったことをやる」
ってことかなと思う。

今はそれが実現できているから楽しい。

それくらいシンプルでいいのかもなって。

今回の記事は、
あまりに語りすぎて凄く長くなってしまったけど、

もし今仕事が辛くて、苦しくて、
逃げ出したいと思っている人がいるのなら、

まずは、逃げて良いんだよってことを伝えたい。

それから、逃げた先も、
案外どうにでもなるんだよって知って欲しいし、
私みたいに、会社員さえも辞めて逃げまくってても
生きていけるんだよってことも知ってほしい。

「塞翁が馬」って言葉がある様に、
今辛くても、あとから振り返ってみたら、
それがきっかけで、幸福を掴んでいることって
結構ある。

だから、まずはゆっくり休んで、
休むのに飽きてきたら、
自分がやりたいことについて、
ゆっくり考えてみて欲しいなって思います^^

26歳とうふメンタル看護師が6ヶ月で自由を手に入れたワケを公開

私は、子供のころから承認欲求が強く、
誰かに認められることでしか自分の価値を見出せない
とうふメンタルな人間でした。

社会人になって人間関係に疲れ、
気付けば適応障害になって、職場を退職。

人生って我慢することばかりなんだなって思っていた。

けど、ネットビジネスに出会って、
自分の手で未来を明るいものにできるんだということを知って、
私の人生は180度変わりました。

今では苦痛だった看護師を辞め、
目覚まし時計もかけずに、好きな時に好きなことができる
自由で楽しい生活を手に入れることが出来ました。

そんな私の詳しいプロフィールやこのブログの理念について
書いていますので、ぜひこちらも読んでみてください^^

また、私のメルマガでは、
ブログでお話している内容を、更に深掘り話をしています。

例えば

・全くの初心者だった私が、
 6ヶ月で月収40万稼ぎ、看護師を辞めた具体的な過程

・収益化できるブログとできないブログの違い

・パソコン1台で、寝ていても遊んでいてもお金が入る仕組みを作る具体的な方法

などなど。

更に、期間限定で、
まったくの初心者の状態から副業を始め、
パソコン1台で月収40万稼いで起業するまでの話をまとめた
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今だけ無料でプレゼントしています。

ぜひ、こちらも手に取って読んでみて下さいね^^

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