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映画「竜とそばかすの姫」がぶっ刺さって涙が止まらなかった話

レビュー

こんにちは、なみです。

実は一昨日くらいに
「竜とそばかすの姫」という
アニメーション映画を見てきました。

結論から言って、
マジで心にぶっ刺さりまくって
感動しまくりました。

特に、CMでもおなじみのこの曲、

この曲が聞けば聞くほど胸に刺さって
苦しかった….
(というか、今でも聞いたら泣きそうになる)

何が刺さったのかって、
この歌に込められたメッセージ。

この曲は、作中の主人公が、
子どものころに目の前で亡くなった母親を想い、
そのせいで大好きだった歌が歌えなくなった現実を
訴えながら書いた曲です。

「毎朝起きて 探してる」
「あなたの居ない未来は 想像したくはない」

この歌詞に込められた、
母を亡くした辛さ、悔しさ、孤独さ、
どうしようもない悲しさ。

そういったものが、ぶわーっと溢れてきて、
大好きだった祖父を亡くした時のことを想いだしたり。

いつでも会えたのに、
当たり前の幸せに気づけなくて、そんな自分を恨んだ。
看護師時代だったので、面会にもいけなかった。

当時のことを思い出したり。

切なくて、悔しい感情が、
すごく心に刺さりました。

それから、
「嫌になる、みんな、幸せなの?」
「愛している人がいるの?」

この言葉からも、
悲しさだけじゃない、色んな感情が込められていて。

大切な人を失って、
自分の心はその時から動いていない。
時間もなにもかも止まったまま。

なのに、世間の人は
自分の大切な人が居なくなったことさえ知らなくて、
何事も無かったかのように、笑っている。

まるで、自分の辛さが
あまりにもちっぽけなものだと言われているようで
凄くみじめで、悲しい気持ちになる。

なんでみんな、そんなに幸せそうなの?
私はこんなにも孤独で、苦しいのに。

なんでわたしだけ、いつもひとりなの?

そんな心の叫びが、
歌から聞こえてくるようでした。

けど、そういった心の叫びって、
本当に届かないんですよね。

「歌よ導いて!」

この言葉に込められた思いって、
まさにそういうところかなと思っていて、

どれだけ苦しくても、孤独でも、
リアルの世界じゃ、
叫んでも叫んでも届かない。

「助けて」と声を出せたとしても、
自分を見つけてくれる人がいない。

だから、目の前が真っ暗になって、
どこに向かえばいいのかもわからなくて、
孤独で、真っ暗な毎日を
ただ進んでいくしかない。

「誰か助けて欲しい!」

そんな思いが込められてるのかな、なんて。

なんでこう思ったかというと、
私自身が、昔同じことを思っていたんですよね。

自分に自信が持てない、本音を言えない。
だから、心から「友達」と言えるひとなんて
ほんとうに居なくて、

学校の休み時間に
群れる友達はいたけど、

学校が休みの日に、
「遊ぼ」って声を掛けてくれる友達なんて
一人も居なかった。

勇気を出して声を掛けても
「○○ちゃんと遊ぶから無理~」って断られて、
「他の子なら遊ぶのに、
 私とは遊んでくれないんだ…」
ってすごく孤独に感じたり。

なんでみんなそんなにも楽しそうなんだろう。
なんで私だけ、いつも一人なんだろう。

辛い、悲しい。
だれか、私を好きっていって?

って。

社会人になってからもそう。

慣れない仕事に毎日右往左往して、
それでもなんとか仕事を続けていたけど、

私のことが気に入らない上司に
目を付けられて、
毎日のように嫌がらせをされて、

「助けて欲しい」と別の上司に訴えても、
「それが普通」と
私の声なんてまったく届かない。

数えだしたらキリがないくらい、
共感できる部分があって、
「自分の当時の思いを
 代弁してくれてるみたいだな」って、
映画を見ながら、気づいたら泣いていましたね。笑

当時の私、辛かったな~って。

けど、こういった心の叫びも、
ネットを使えば、誰かに届けることができるんだなって
改めて思った。

主人公の女の子は、
本当は歌が大好きなのに、
母親を無くしたショックで、歌えなくなっていて、

けど、ネットという別の世界なら、
歌うことができたんですよね。

そしたら、ただの田舎者の女子高生の歌が、
瞬く間に世界中の人に広まって、
彼女の心の叫びが、思いが
世界中の人に届いた。

「孤独だ」と感じ、
自分の大好きなこともできない状態(現実)から、
沢山の人に知ってもらい、ファンができ、
大好きな歌を好きなだけ歌える自分(理想)を
実現することができた。

これって、ネットの世界じゃないと
ありえないこと。

世界中の人に知ってもらおうとしたら、
現実世界じゃ、何億ってお金がかかるだろうし、
そこまでに何年、何十年かかるかわからない。
しかも、顔出しだってしないといけないから、
いくらかルックスも必要になってくる。

けど、ネットの世界なら、
顔も出さずに、始めたその日に、
ポンっと歌を流したら、
一瞬にして、世界中の人に知ってもらえる。

こんな夢みたいなこと、
リアルの世界じゃあり得ないですよね。

だからこそ、
ネットの世界って、改めてすごいなーって
思いましたね。

そんなこんなで、
すーごく共感できる、とてもいい映画だったのですが、

ひとつ私が思ったのは、
「ただ待っているだけじゃ、
 人生は変えられないよ」
ってこと。

この映画も、最後には、
「自分で戦ってみる」
といったセリフがあったりするのですが、

やっぱり、どれだけ苦しくても、辛くても、
助けを待っているだけじゃダメなんですよね。

童話のシンデレラみたいに
ただ真面目に掃除をして、
嫌がらせをされても耐えて耐えて、
「いつか王子様が…」
なんて思っていても、
そううまくはいかないわけですよ。

自分から声を上げないと、誰にも気づいてもらえないし、
そのための行動をしないと、なにも変わらない。

じゃないと、
「だれかに見つけて貰えるかもしれない」
という何の根拠もない希望にすがって、
終わりのない苦痛に耐えるしかないわけです。

そっちの方が辛くないですか?

けどこれって、
気付かない内にやってしまってる人って
結構多くて。

例えば、
「今は仕事もハードで給料も安い職場だけど、
 頑張って続けていれば、
 いつか報われるはず」
と思いこんで、現状を客観的に見ようとしない
サラリーマンとか、

「毎日いやがらせされて辛いけど、
 いつかだれかが助けてくれるはず」
と、ただ耐えるだけで逃げることも
現状打破しようともしない人とか。

というか、どれも昔の私なんですけど、笑

こういった状況って、
どれだけ我慢したところで、
現状が良くなる確率ってかなり低いし、
耐えれば耐えるほど、心が壊れていって、
取返しのつかないことに
なってしまったりもする。

日本って、
「我慢することが美徳」みたいな考え方が
未だにあったりするから、
こういう風に思いこんでいる人多いけど、

ただ耐えて頑張っただけで
人生よくなる訳が無い。

現に私がそれを信じたせいで、
適応障害という病気にまでなったわけで、
マジでバカなことをしたなーって思う。

待っているだけじゃ何も変わらない。
幸せになりたいなら、自分から行動する。

普段から言っていることだけど、
映画を見て、改めてそれを実感しました。

映画ってビジネスの観点から見ると、
「こういうの使えるなー」って
いろいろ発見できたりするのですが、

単純に映画の内容が凄く良くて共有したかったので、
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